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毎度のご愛顧を幸甚に存じておりますリクルトスツーです。
PIXIV内の自己プロフィール欄のアイコンを2010年12月頃から2011年7月頃までだいたい1ヶ月スパンでプロフ絵を変更しておりました。
正方形の入りそうなアイコン欄だったので、せっかくだからCDのジャケットパロや音楽に関したネタでなんかやっちゃうぞ! というのをやっておりました。

極稀にコメント欄などに「プロフ絵の元ネタ何なんすかね?」といった旨のお言葉を頂いておりました。
たぶん需要はむちゃくちゃ少ないのですが、元ネタの解説なども含んだプロフ絵の一覧を記そうと思います。

というかイイ音楽ってついつい語りたくなっちまいますよね。
という訳で以下の『(続きを読む)』から詳細をごろうじられますと是幸いです。

(あとたぶん外部からの商業用画像リンクとかを貼ってるので、ブラウザに広告キャンセラー系の追加機能使ってる場合は見れない画像があるかもです。)
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■ichangbic 9 poetry
01
↓元ネタ
□squarepusher - iambic 9 poetry

はい! 元気よく紹介行ってみよ☆ と踏み込みたかったのですが、出鼻をくじかれるような寂寥感満載のこの曲からスタート!
エレクトロニカやドラムンベースの楽曲で活躍するsquarepusherのiambic 9 poetryでございます。
曲名の「あいあんびっく」と土屋愛ちゃんの「あいちゃんびっく」で掛けたダジャレでございました。
元ネタのジャケットがトーマス・ジェンキンソンのド正面の撮影かつ愛ちゃんの少ない資料のド正面絵を見て勢いで描きました。
「出鼻をくじかれる」なんて楽曲に対して失礼を言ってしまいましたが、どう考えてもエンディング向けのこの曲でのジャケパロプロフ絵が自分のスタートとなりました。
エンディング向けというのは自分個人に向けたモノなのかもわかりませんね。電車で片道二時間の通勤をしていた時代にエレクトロニカのミックスCDを聞いていたのですが、こちらの楽曲が自宅最寄り駅に到着する頃にかかっていたのでこの曲を聞くと「ああ、一日終わったのか」と条件反射的に思うようになりました。
今改めて聞いてみたら、やっぱこの曲いいですね。優しい音色のピアノリフレインに中盤の畳み掛けるようなドラムのアッチェレランド。ブレイク後も静から動へのクレッシェンドで後半から楽曲終了まで優しく胸を締め上げるようなこの感じ。すっごい中二な表現で申し訳もないんだけど「世界が終わる日に何も考えずに聞きたい楽曲」に自分は選びたいですね。
squarepusherといえばバッキバキに壊れた楽曲も好き。

↑これとか。iambic 9 poetryとは違う意味で世界終わっちゃうんじゃないの?! うーーん、フィーバー!! と、突き抜けまくったヤツを聞きたい時もカバーしてくれる。その多彩さに嫉妬しますね、正直。


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■サヤヤノママ
02
↓元ネタ
□飯田久彦 - ルイジアナママ

はい、前回とは打って変わってのびっくり仰天有頂天なこちらのナンっバーーーー!
初出はジーン・ピットニーでいいのかな? 世界中でカバーされまくってて自分もあんまし分かってなくて申し訳がない「ルイジアナママ」でございます。
日本ではそういや飯田久彦がカバーしてったけ、じゃあ飯田慶子ちゃん描くぞー中島信代も描くぞー→「サカヤノママ」ということでこちらのプロフ絵を描きました。
むちゃくちゃく小さい時にテレビの懐メロ特集みたいな番組で「うおー、この曲超シャレオツ!」と血沸き肉踊った記憶があったのですが、高校くらいの時に再び聞く機会があって改めて聞いた時の昭和な訳詞にコロリとイカれたことを思い出します。
真顔で「誰にも負けない僕だもの、アタリキシャリキ」と言えるセンスを俺にも分けて欲しい。


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■エクスタシーサクラガオカ
03
↓元ネタ
□よしもと新喜劇オールスターズ - エクスタシーオオサカ

名称未設定 1のコピー
…いやもう、なんてゆーか、こってこてのローカルネタになって申し訳もないです。
土曜の半日アガリでおかんチャーハン食いながらこの曲を聞くような青春時代を送った方にしかわからんネタであることは重々承知しております。
一応セレッソ大阪の応援歌であるという点で見れば、全国的に知れた楽曲であるのかもわかりませんが。。。
吉本新喜劇のエンディングテーマ「エクスタシーオオサカ」が元ネタであります。
砂原よしみちゃんもユーモラスなアクションでファンを魅了してくれたし、じゃあ「よしみと新喜劇」っとダジャレった結果がこちらのプロフ絵でございます。人選はもしかしたら修学旅行が同じ班だったのではないかと推測される姫子・キミ子・響子を。
小学校・中学校とこちらの楽曲をなんとなーく聞いてたんですけど、改めて聞いてみると情熱的でありながら切なさも含んだ素敵な楽曲でした。フランスパンさんの伸びのある声もマッチしててイイカンジ。
ジャケットはもともと8cm縦長シングルでした。キャラ描くの面倒になって正方形型にトリムした結果がこのようなイラストであります。元ネタの方を見る場合はこちらのリンクから探してみてネ☆→google画像検索


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■Kimura Fumie Records
04
↓元ネタ
□Knite Force Records

ハードコアテクノ黎明期を支えたDJ LUNA-Cのレーベル、「Knite Force」の頭文字KFを木村文恵ちゃんと掛けた結果がこちらのプロフ絵ですね。
もー、名前だけ! 頭文字だけ! というネタで楽曲がどーとか、キャラクター性がどーとか何の考えもなしに描いた結果がこちらでした。なんかすんません。。。
ミーハーな人間の好みな話で申し訳無いんですが、DJ LUNA-CといえばやはりPiano Progressionとその派生はやっぱ大好物ですね。大量にカバーとリミックスが生まれたその中でも特にLUNA-C自身のリミックスのPiano Obsessionなんか超好物。

野性味たっぷりの絶叫系声ネタと、これまた野性味たっぷりのクラップ。そこにメロディアスなピアノも乗っかっちゃってもー気分がオブセッション(強迫観念)! 心地いいまでに野生に帰りたくなっちゃう、いや帰らなければ、帰るぜうおーーっと眠っていた野生を呼び起こす格好いい楽曲だなって思います。
この曲にハマってたときはクソ田舎県山のふもと市に住んでて、誰も聞いてないだろうし歌っちゃうぞとシャウトの部分を自分も真似てたら、隣のオッサンに「うるさいよ!」って怒られました。


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■Shimizukyoko
05
↓元ネタ
□superfry - 愛をこめて花束を
愛をこめて花束を愛をこめて花束を
アーティスト:Superfly
販売元:Warner Music Japan =music=
(2008-02-27)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

もー、今更自分がどうのこうの言うまでもない超名曲。superflyの「愛をこめて花束を」ですね。
清水響子ちゃんのプロフィールに「お花が好き」という設定が出てきたので、描くしかないと描きました。
「お花が好き」って、なんてゆーか、もー、男心くすぐるポイントじゃないですかね?! 手間をかけないと咲かないような花へ手間をかける、それは花の持つ美しさに心奪われたから! それをさらに女の子が手がけちゃうなんて可憐! 可愛い! 美しい! やらなんやかんやで自分でも何言ってるかちょっと理解に苦しんでます!
全然関係ないんですが花屋で働く女性にインタビューする機会があったのですが「咲かんわ、手荒れるわ、夏冬関係なしの環境作らんなんわ、納期間に合わすために夜も世話するわ、花の気分次第で納期とか関係なしに咲かんこともあるわでマジ大変」とショッパイ感想をいただいたことがあります。本当お疲れ様です。
花は永遠に咲き続ければいいのにとも思うのですが、そうやって製造されたもの、例えば造花なんかは永遠に愛されるのかっていうとそんなわけでもないですよね。最近の造花なんかすっごい精巧に出来ててぱっと見は花か造花かもわからないようなものもあるのに、手間を掛けたい、愛でたいって気持ちが生まれるかっていうとそういうわけでもない。手が荒れるくらいの労力と、咲くか咲かないかも運次第な「限定的で短命なもの」にこそ、人は魅了されるのかもわかりませんね。
そんなお花屋さんの労力に敬意を表してネモフィラの苗を買いましたが、一週間で枯れました。本当、ごめんなさい。。。


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■女だ☆光るぜ
06
↓元ネタ
□MALCO - 男だ☆光るぜ
男だ☆光るぜ男だ☆光るぜ
アーティスト:MALCO
販売元:ユニバーサル シグマ
(2006-05-10)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

等身大の平成の男を描くバンドMALCO、2番目のメジャーシングルの「男だ☆光るぜ」のジャケパロです。
近田春子と「まるこ」で掛けたダジャレと、3年2組の男前なあの娘を描いたらこうなった…あぁぁあ、物を投げないで!
こちらの楽曲は20台のための青春ソングとでもいうべきなのかな。とにかくフツーの男のためのフツーの曲。ビックリするほどドラマティックでもなく、意外なまでに共感できる。以前まで存在していたMALCO公式サイトのキャッチコピーに「ちょっぴり笑えます。あとちょっぴり感動もします。」という言葉がそのまんま当てはまる曲です。
上の楽曲は平成の男を斜め視点から「恋愛」を歌っているんですが、こっちの曲よりが発表される以前の楽曲「男がバカなのか俺がバカなのか」、の更にそのカップリングに収録されていた「オトナリズム」という楽曲を個人的には推したいです。この曲が本当にいいんですよ、労働大国ニッポンで働く男を描いているんですが、出てくる単語ひとつひとつのディテールが等身大。明るく「頑張ろう」と励ましてくれるような発言はあんまし出てこないのに、現実を叩きつけられても前向きに生きていこうと思えるパワーを持ってる不思議な楽曲です。たぶん別にこの楽曲が社会人応援ソングというくくりで作られた曲という訳ではないのでしょう、なので自分が勝手に「あ、ショッパイ人生送ってんの自分だけじゃないな、うん、俺大丈夫」と思っているだけなんだと思います。そしてそういう思考へ誘導するのがこの曲は抜群に巧い。1番の歌詞なんかは「昨日の疲れが残ってるのに今日も仕事、起き抜けのコーヒー(もしくはタバコかも)は笑えるくらいに苦い」という朝の一連の動作を描いてるんですが、これが私生活を観察されてるんじゃないかと思えるほどに心情と挙動をトレスしてるんです。だからこそこの自分と似た様な生活してんじゃないかと思えるMALCOというアーティストの言葉がそのまんま自分に伝わってくる、後半に「飾らず前を向いて」と言われたときに自分も頑張ってみようと思えるのです。
恋愛から仕事から地球規模まで、すべてを等身大の平成の男がフツーに歌うMALCO。ご興味を持った方がいらっしゃったら是非とも下のAmazonのやつをポチってみてください。
男はバカなのか俺がバカなのか男はバカなのか俺がバカなのか
アーティスト:MALCO
販売元:ユニバーサル シグマ
(2005-09-07)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る




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■Return to エリsium
07
↓元ネタ
□Scott Brown - Return to Elysium (Blatant Beats #023)
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はい、最後のご紹介はこちら、UKハードコアテクノの代表格Scott Brown先生の代表曲Elysiumを何故かご自身以外のレーベルでご自身がカバーした「Return to Elysium」です。本当、なんで自分とこのEvolution RecordsじゃなくてBlatant Beatsなんだ。。。
画像は用意のしようがないので12インチアナログでも載っけときます。
発行レーベルの「Blatant Beats」と瀧エリちゃん所属する「Voley Ball部」と頭文字だけでもなんとかダジャレできないかなと苦し紛れのネタですね。
スコブラ先生といえば2004年の来日でご自身の出番が終わる間際で言った「ニホンノミナサン、コンバンワー!」が記憶に新しいですね。サービスなのか天然なのか。。。
何かを作ることをしている人間たるもの、スコブラ先生みたいに生産力のある人間になりたいと常々思います。



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以上の7作がここ何ヶ月間でPixivのプロフ絵を飾った作品でございました。
音楽っていいですよね! 自分と同じ身になって励ましてくれたり、自分の知らない世界を見せてくれたり、身近だったり遠かったりする世界が楽しめるのってすっごい素敵なことだと思います!
今まで自分が出会った素敵な楽曲と、これからもしかしたら出会うかもしれない素敵な楽曲に感謝の意を表しますとともに、当記事「ここ何ヶ月かのプロフ絵の軌跡」を終了したいと思います!
楽曲に、描かせていただいたキャラクターに、ありがとうございます!