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最近の自分の手抜き加減はもしかして芸の改編時期なのではないかと思い、習作。
アニメ塗りと厚塗りの間の子みたいな方法を試してみよう。
線も塗りもとことん「低燃費」を目指して1時間くらいで制作。

なるほど、水彩っぽい塗りが線からハミ出てもあんまし気にならんように四方へ分散されるのな。
ガッツリのアニメ塗りでの「線です! 色です!」の表現だと、こうはいかんわな。
のっぺり感がぬぐえんのは陰影の把握の仕方か。ぬぅ、ムズイ。
クオリティ上げるにはそこを学ぶべきか。
ん? それを学ぶには相当な時間を要するのではないか?
それって低燃費か…?

うーん、やり慣れた方法で製作するほうが、もしかして目指してた低燃費なんかな。
あかん、ようわからん。